松戸市 博物館に30メートルのモノトーン壁画 独の芸術家が制作
千葉県松戸市紙敷の「昭和の杜博物館」(吉岡光夫理事長)の外壁に、黒のマーカーペンだけで描いた全長約30メートルのモノトーン壁画が完成した。
描いたのはドイツ出身のアーティスト、ナディーン・コロヅィーさん(30)。同市の団体が海外芸術家を招くプログラム「パラダイスエア」で、先月下旬から市内に滞在。壁画制作は市観光協会の橋渡しで実現した。
今月19、20の両日、黒のマーカーペンだけで計16時間かけ仕上げた。雪上車に乗るペンギンやバイクにまたがるヒーロー、同市特産のナシやネギなど、かわいらしく不思議なイラストは同館展示物からヒントを得た。
4度目の来日で日本びいきのコロヅィーさん。市内滞在中は江戸川沿いなどを散歩し、市民や自然とふれあった。「日本は日常生活でイラストが身近にある。通り掛かりに壁画を楽しんでほしい」と話している。
本日、松戸市根本自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて
松戸市栗ヶ沢旭神経内科リハビリテーション病院に
通院治療をされ戻りました。