習志野市   <銚子電鉄>新たに2駅愛称決定 

習志野市

<銚子電鉄>新たに2駅愛称決定 「みんなの夢」「銚子港直送」

銚子電鉄(銚子市、竹本勝紀社長)は、厳しい経営状況の中で鉄道の維持費を賄うため募集している「駅名愛称ネーミングライツ(命名権)」で、新たに2駅の愛称が決定したと発表した。このうち西海鹿島駅は初めて個人がパートナーに決まった。

同駅の新愛称は「みんなの夢 銚子電鉄」。習志野市のキャリアコンサルタント、加藤隆久さん(54)が名付けた。父親が3月に亡くなり、家族の介護のため今月から休職していることに触れ、「親近感のある銚電を支援すると同時にキャリアコンサルタントという大好きな仕事を多くの人に知ってもらい、(休職中も)自分が務めていたという証しを残しておきたい」と語った。購入は営利目的ではないという。

一方、海鹿島駅の愛称は、千葉市若葉区で鮮魚店を展開する「石毛魚類」が「関東最東端より銚子港直送 千葉石毛魚類」と命名した。同社の石毛賢一社長は「会社は銚子港直送をうたってきた。母の実家が銚子にあり、銚子を盛り上げたい」と話した。

期間はいずれも、4月1日から11月30日までの8カ月間。契約金額は2件で計95万円。

 

本日、習志野市香澄自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて

習志野市谷津 モリシア津田沼に行かれました。