浦安市  レッドブル・エアレース千葉2018

浦安市

レッドブル・エアレース千葉2018が開催されました(平成30年5月27日)

5月27日、千葉市幕張で、「空のF1」とも呼ばれる航空レース「レッドブル・エアレース」の決勝レースが開催されました。
レッドブル・エアレースは、最高時速370キロメートルにもなる速度で、高さ25メートルの巨大なパイロンを通過しながらタイムを競う、世界最速の競技です。世界各国をまわるシリーズ戦で、昨年に引き続き、今年も日本(千葉市幕張)で開催され、4回目となりました。昨日26日に予選を、そして本日27日に決勝が行われました。
浦安市はこの大会の特別後援として協力していて、幕張の会場から近いということもあり、護岸施設を利用して競技飛行機の離発着場や格納庫などが設けられたほか、総合公園にはパブリックビューイングが設置されました。
晴天に恵まれた本日は、パブリックビューイング会場に多くの市民が訪れ、日本人選手の室屋義秀選手をはじめ、各国の選手の皆さんたちによる臨場感あふれる空のパフォーマンスに会場は盛り上がりを見せていました。