松戸市 平成30年度 男女共同参画週間記念講演会
【6月1日から受付開始】講演会「男性学の視点から男女共に生きやすい社会を考える」
内容
イクメンという言葉が社会に定着しても、なかなか男性の家事・育児参加が進みません。現実としては、相変わらず男性の生き方は仕事中心です。その一方で、かつてよりも女性が社会に進出するようになりました。家事や育児、それに介護、さらには仕事と、女性ばかりが一人で何役もこなしています。
男性が変わらなければ、女性は疲弊していくばかりです。「男も女も、仕事も家庭も」。それが実現できる社会を作るには、どうすればいいのでしょうか。
男性学の視点から、みなさんと一緒に考えていきます。
講師
田中 俊之氏(大正大学心理社会学部准教授)
男性が男性だからこそ抱える問題を扱う「男性学」研究第一人者。女性活躍推進が叫ばれる現代、女性が変わるためには男性の生き方も変えるべきと主張。多様な生き方を可能にする社会を提言する論客としてメディアでも活躍。2014年・15年度武蔵大学学生授業アンケートによる授業評価No.1教員。
日時
平成30年6月23日(土曜)14時から15時30分まで
場所
松戸市民劇場 ホール
(JR・新京成線 松戸駅西口下車 徒歩5分)
会場アクセス
定員
先着300名
費用
無料
一時預かり
対象 0歳6ヶ月以上小学2年生
定員 先着8名
費用 無料
※市内在住者を優先する場合があります。
※受付け後に、市が依頼した一時預かりを行う団体より、後日希望者の方にご連絡します。
男女共同参画課が行っている一時預かりについて
詳細はこちら
参加申込方法
成30年6月1日(金曜)9時から開始
一時預かりも同時にお申込みください。
本日、松戸市紙敷自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて
松戸市栗ヶ沢旭神経内科リハビリテーション病院に
通院治療をされ戻りました。