松戸市 ルービックキューブ刷新 6月から新商品
玩具メーカーのメガハウス(東京都)は、立体パズルのルービックキューブシリーズを刷新し、6月から新商品を含む10種類を順次発売する。近年、世界的に再びブームとなっており、新発売で人気が加速しそうだ。
ルービックキューブは、ハンガリーのエルノー・ルービック氏が発明した人気玩具。立方体の、ばらばらな配色で9分割した六つの面を、パーツを回転させながら、各面同じ色にそろえるパズル。日本では1980年7月の発売以来、シリーズ累計で1307万個(2018年3月末現在)を出荷した。
同社によると、海外の有名歌手らが遊ぶ様子を動画投稿したことや、知育玩具への関心の高まりなどから、再びブームが起きているという。
新商品は、完成させるスピードを競う人向けの「ルービックスピードキューブ」(9月発売、税込み3240円)。従来品で約150グラムだった重量を84グラムに軽量化した上、パーツの形や構造を変えて回しやすくした。07年の世界大会でチャンピオンになった千葉県松戸市の中島悠さん(27)は、新商品発表会で「動きがなめらかになり、スピードが落ちない」と話した。
また、六面体の色をそろえる従来品とは異なり、四面体のパーツをピラミッド形に組み立てて各面の色をそろえる「ルービックトライアミッド」(税込み1944円)が6月に登場する。このほか、さまざまな形をつくれるマジックスネークを「ルービックスネーク」と名称変更するなどリニューアルする。同社は「あらゆる世代の人に楽しんでもらいたい」とアピールした。
本日、松戸市高塚新田自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて
松戸市和名ヶ谷新東京病院にて入院致しました。