千葉市  図書館利用者のアドレス64人分流出

千葉市   図書館利用者のアドレス64人分流出

千葉市は7日、市中央図書館(同市中央区)がメール配信で設定を誤り、利用者64人分のメールアドレスが流出したと発表した。同日までに被害の報告はないという。

同図書館によると、本の返却が遅れている利用者64人に5月24、25日に催促のメールを送った際、担当者が宛名を隠した同報欄に関係のない16人分のアドレスを残したまま送信。このため、16人に各64人分のメールアドレスが表示された。

同25日午後、受け取った1人から「自分宛てではないメールが届いた」と指摘があり発覚した。メールに不慣れの担当者が過去に送信したメールを再利用した時に同報の削除を怠ったという。64人全員へメールと電話で謝罪するとともに、受け取った16人に当該メールの削除を要請した。

小林幹弘館長は「迷惑を掛けた方々に深くお詫びする。マニュアルの作成や複数での確認を行い、再発防止に努めたい」と述べた。

 

本日、千葉市稲毛区稲毛自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて

千葉市美浜区ひび野ホテルフランクスに行かれました。