千葉市
ぱらぱら感を追求 中華料理店「芳葉」 ドライカレーチャーハン 【幕張を「カレーの街」に】(2)
地域を盛り上げようと、千葉市幕張地区の飲食店有志らが立ち上げた「幕張カレー会」。中華料理やタイ料理、カフェ、天ぷらなど11店が工夫を凝らし、カレーを使ったメニューをそろえた。2020年東京五輪・パラリンピックに向けて、カレーの食べ歩きができる街へ取り組みが進む。
◆ぱらぱら感を追求 中華料理店「芳葉」 ドライカレーチャーハン(800円)
チャーハンはもともと看板メニューの一つ。カレーバージョンを考えるに当たり「炒める前に卵とからめることで、ご飯のぱらぱら感にこだわった」と店主の今野忍さん(47)。「他のチャーハンとはひと味違う」と鍋を揺する。
具材はネギと、注文が入ってからコマ肉をたたいて作るひき肉とシンプル。カレーパウダーを入れてから塩とコショウで味を調え、揚げた半熟卵とタマネギをのせて出来上がり。「スパイシーなので、つまみにもなる。半分食べた後、半熟卵やスープをかけるとマイルドな味を楽しめる」
同じく新メニューのカレータンメンやグリーンカレーチャーハン(提供は月2日程度、1日15食限定)も人気。
本日、千葉市稲毛区小仲台自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて
千葉市中央区椿森国立医療センターに通院治療をされ戻りました。