千葉市  <熱中症>2日間で59人救急搬送 

千葉市   <熱中症>2日間で59人救急搬送 猛暑千葉県内、2人は重症

6月29日の梅雨明け以降に県内で猛暑が続いたことを受け、千葉県は2日、1~2の両日で計59人が熱中症とみられる症状で救急搬送されたと発表した。うち2人が重症。2日は、茂原市と市原市牛久で猛暑日手前の34・4度を記録。3日以降も厳しい暑さが見込まれるため、県は「不要不急の屋外作業は控えて。屋内でも熱中症になり得るので、小まめにエアコンをつけたり、水分補給することを意識して」と呼び掛けている。

県消防課の集計によると、1日は35人が搬送され、うち3週間以上の入院が必要な重症が2人、3週間未満の入院が必要な中等症が14人、軽症が19人。2日の搬送は24人で、中等症10人、軽症14人だった。

長生郡市広域市町村圏組合消防本部などによると、1日夕、白子町でテニスをしていた20代女性が倒れたと119番通報があり、救急搬送。重症と診断された。同日は東金市でも90代男性が重症で搬送されている。

銚子地方気象台によると、1、2日とも県内15の観測地点のうち、銚子市と勝浦市を除く13カ所が最高気温30度以上の真夏日。2日は茂原市や香取市、千葉市など6カ所で今年一番の暑さを記録した。

 

本日、千葉市美浜区黒砂台自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて

千葉市中央区亥鼻千葉大学医学部附属病院に

通院治療をされ戻りました。