千葉市 特定外来生物 セアカゴケグモ発見
千葉市中央区の公園で、毒をもつ特定外来生物のセアカゴケグモ1匹が見つかりました。セアカゴケグモが見つかったのは、千葉市中央区の県立青葉の森公園の西口駐車場トイレ付近です。
29日、利用者から連絡を受けた公園の係員が縁石の隙間に背中の赤いクモ1匹がいるのを見つけ、駆除するとともに周辺に殺虫剤を散布したということです。見つかったクモは翌日、「セアカゴケグモ」と確認されました。青葉の森公園でセアカゴケグモが見つかったのは今回が初めてで、公園が利用者に注意を呼び掛けています。
セアカゴケグモは特定外来生物に指定されていて、咬まれて重症化した場合神経毒による症状が出ることがあるため、千葉県はもし見つけたら素手で触らず靴で踏み潰すか家庭用殺虫剤を噴霧するよう呼び掛けています。
本日、千葉市花見川区幕張町自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて
千葉市美浜区豊砂東京ベイ先端医療幕張クリニックに
通院治療をされ戻りました。