習志野市
先発は2戦連続無失点の上野…日本スタメン発表
◆ソフトボール女子世界選手権 第6日 予選リーグB組 日本―カナダ(7日、習志野市第一カッター球場)
台風が近づき、朝から小雨が降り続く中行われる、第6戦のスタメンが発表された。先発はエース・上野由岐子(36)=ビックカメラ高崎=。上野は2日の開幕戦(対イタリア)で4回を、4日の第3戦(対中国)で5回を無失点に抑えている。第3戦の試合後に「一戦一戦確実に勝って、決勝トーナメントにつなげたい」と意気込んでいた。
3日の第2戦(対ボツワナ)で2本塁打を放った、長崎望未外野手(26)=トヨタ自動車=はスタメンから外れた。代わりに右翼には、2年前の前回大会での悔しさを知る5大会連続出場の河野美里(33)=太陽誘電=が入った。
世界ランク2位の日本と世界ランク3位のカナダの一戦は午後7時プレーボール。日本は6日の第5戦(対英国)に勝利し決勝トーナメント進出は決めている。第5戦で先発した最年少右腕・勝股美咲(18)=ビックカメラ高崎=が、「次の2戦は決勝につながる大事なゲーム」と言うように、勝っていい流れを作りたい。
<ソフト女子>上野完封、日本6連勝 世界選手権1次リーグ
8/7(火) 21:44配信
ソフトボール女子の世界選手権(毎日新聞社など後援)は第6日の7日、1次リーグ10試合が行われ、B組の日本(世界ランキング2位)は2-0でカナダ(同3位)に零封勝ちした。日本は開幕6連勝を果たし、B組の2位以上が確定した。A組はメキシコが決勝トーナメント進出を決めた。
日本は三回、河野(太陽誘電)のチーム初安打を足場に2死二、三塁とし、敵失の間に2点を先取。先発の上野(ビックカメラ高崎)は要所を締める投球で、完封した。
本日、習志野市泉町千葉県済生会習志野病院より習志野市藤崎自宅に
車椅子にて退院致しました。