船橋市  平成30年7月豪雨被災者の受け入れに 

船橋市

平成30年7月豪雨被災者の受け入れに 船橋市が無償で市営住宅貸し出し

 

西日本を中心に大きな被害をもたらした「平成30年7月豪雨」の被災者を受け入れようと船橋市は、市営住宅を無償で貸出す事を決め、入居の申し込みを受け付けています。貸し出す市営住宅は、船橋市大穴南の市営大穴南団地と船橋市馬込西の市営馬込町団地の2か所の団地で、それぞれ1部屋ずつです。市によりますと、入居の条件は、「平成30年7月豪雨」で自宅が破損や浸水するなどして暮らせなくなり、罹災証明書を持っている世帯です。

光熱水費や共益費は自己負担となるものの、家賃や敷金は免除され、風呂や室内の照明、ガスコンロも市が設置するということです。船橋市の住宅政策課は、「被災者に寄り添いながら市営住宅を提供できたら」と話しています。入居の申込期間は9月14日までで先着順です。

申し込み後は約1週間で入居することができるということです。

 

本日、船橋市前原西自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて

船橋市金杉船橋市立医療センターに通院治療をされ戻りました。