習志野市   検針時「高齢者声かけサービス」

習志野市   検針時「高齢者声かけサービス」

 

平成30年10月1日よりご希望のお客様に対し、検針員が検針の際に声かけを行い、検針票の手渡しを行う「高齢者声かけサービス」を開始します。
本サービスにより高齢者の孤立感解消や異変の早期発見等に努め、更なる地域福祉への貢献とお客様サービスの向上を目指します。
本サービスの利用は無料です。
サービスの利用には事前の申請が必要です。
声かけ対象者
次の条件をいずれも満たしている方
(1)習志野市内在住の65歳以上の独居高齢者や高齢者のみの世帯の方
(2)習志野市営ガス、市営水道、下水道のいずれかを使用している方

検針員が検針に伺った際、インターホンを押し、在宅していた場合は検針票を手渡しします。
ガスは毎月、水道は2か月に一度検針に伺います。

不在の場合、従来どおり検針票を投函した上で、あらかじめ登録いただいた緊急時連絡者のメールアドレスに不在の旨をお知らせします。
申請の流れ
1不在時や緊急時等に連絡を受ける緊急時連絡者をあらかじめ決めていただきます。
2料金課窓口へお越しの上、申請書をご提出ください。(郵送不可)
※声かけ対象者と緊急時連絡者の同意(申請書への署名または押印)が必要です。
※申請受付は9月18日(火曜日)からとなります。
3申請書の内容を確認し、登録の適否を判断します。
4対象に該当する方は、高齢者声かけサービス利用登録決定通知をお送りします。
翌月以降の検針からサービス開始となります。