千葉市
プラネタリウム一般投影「北斗の剣(つるぎ)」
千葉市科学館<9/26(水)上映開始>
千葉の空に輝く北斗。天から、千葉の街を見守る。
七星剣とは?死兆星とは?
北斗に秘められた物語をご紹介しましょう。
千葉の街の礎を作った千葉氏は、妙見菩薩を信仰していました。妙見菩薩は、北極星と北斗七星として天にあり、あまねく人々を救う、と考えられていたのです。
妙見菩薩が持つ剣には、北斗七星が彫られているものがあります。これは「七星剣」とよばれ、古来、位の高い人々が持っていた宝剣。剣身に北斗七星が彫られた七星剣には、北斗七星の力が宿り、邪を追い払うとされました。
なぜ、北斗七星には力が宿ると考えられたのでしょうか?
七星剣、北斗の剣の秘密を探る、生解説番組です。
開催日
平成30年9月26日(水)上映開始 ※投影時間は下記URLをご覧下さい
開催場所
千葉市科学館 プラネタリウム(きぼーる7階)
住所
千葉市中央区中央4‐5‐1
交通
・JR千葉駅東口から徒歩15分
・JR千葉駅東口7番バス利用「中央三丁目」下車 または東口16番c-bus利用「きぼーる前」下車
・千葉モノレール「葭川公園駅」から徒歩5分
・京成「千葉中央駅」から徒歩6分
料金
大人510円 高校生300円 小中学生100円
主催者
千葉市科学館
お問合せ
043-308-0511