松戸市の小学生が来年から小学校の授業で必修化される「プログラミング」を一足早く学びました。プログラミング教室はゲーム開発会社のサイゲームスと松戸市などが開催したもので、市内の小学4年生から6年生20人が参加しました。
子どもたちは1人1台のパソコンを使ってキャラクターを自由に動かせるような操作に挑戦。真剣な表情でプログラミングの基礎を学びました。教室は2日間行われ、28日はオリジナルのゲーム作りにチャレンジするということです。
主催者は「プログラミングは誰にでも簡単に出来るということを知ってほしい。そして面白さを知ってオリジナルゲームやアプリをつくるきっかけになれば」と話しています。
参加した子は
「結構色々アレンジできて楽しかった」
「今日みたいに自由に作って楽しくやりたいです」