千葉市 「あおぼーし」出動式
女性や子どもの犯罪被害を年末年始も防止するため、千葉県警女性警察官チーム「よくし隊レディ『あおぼーし』」の出動式が15日、千葉市中央区の千葉県警本部で行われた。隊長の永田裕子警部補は「今回は隊員全員が集結して啓発する」と意気込んだ。
出動式で県警本部の斎藤憲一生活安全部長は「あおぼーしの活動が多くの被害予防になることを期待している」と活発な活動を指示。隊員31人は県内主要16駅に分かれ、犯罪被害防止キャンペーンを行った。
永田警部補は「冬休みは子どもが外に出る機会が増えるので、気を付けるよう呼び掛けたい」と語った。「あおぼーし」は企業や大学に向けた防犯講話を重ねるなど、女性の立場から悪質な性犯罪などに対する注意を呼び掛けてきた。
生安総務課によると、今年10月末現在の県内の性犯罪認知件数は、強制性交等は47件(前年比4件増)と微増したが、強制わいせつなどは385件で114件減。声掛け事案やつきまといは4900件と371件減少した。
本日、千葉市美浜区打瀬自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて
千葉市中央区新町 そごう千葉に行かれました。