浦安市    紙芝居コンクール

浦安市     紙芝居コンクール

 

12月21日、「第18回手づくり紙芝居コンクール」で、大賞を受賞した明海小学校5年生の三輪遼(みわ はるか)さんが、その報告に市長を表敬訪問しました。
18回目の開催となった手づくり紙芝居コンクール(紙芝居文化推進協議会主催)には、全国・海外からの応募が合計290点、そのうち小学生以下を対象とするジュニアの部の応募が147点ありました。三輪くんの作品は、まず書類選考で大賞などの候補となる優秀賞8作品の中に選ばれて、その後行われた大賞を決める実演審査会で見事大賞を受賞しました。さらに、当日の実演の様子を見た観客からの投票で大賞を決める観客賞でも受賞する快挙。このことについて、三輪さんに話を聞くと「(実演)当日は緊張はなかった。大賞に選ばれて本当にうれしい」と照れながらも話してくれました。
家族にも何度も見てもらいながら下絵を書き直し、上手に話を伝えるために人前で何度も練習した話し方。頑張った成果が報われてよかったですね。本当におめでとうございます。これからも夢や目標に向かって頑張ってください。

 

 

本日、浦安市富士見自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて

浦安市当代島東京ベイ医療センターに通院治療をされ戻りました。