千葉市「初音ミク」テーマにクリエーター養成へ 

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「初音ミク」テーマにクリエーター養成へ 千葉市中央区でイラスト講座

 

未来のクリエーターを養成しようと、千葉市主催の「初音ミクイラスト講座」が7月31日、千葉中央区の千葉デザイナー学院で開かれた。講師のイラストレーター、さいとうなおきさんは市内の高校生約30人を前に「続けるには楽しむことが大切。いつもとちょっとずつ変えてみると良い」とアドバイスした。

さいとうさんはバーチャル(仮想)アイドル歌手、初音ミクのイラストをはじめ、ポケモンのトレーナーデザインなどを手掛けている。8月31日から幕張メッセで開かれるイベント「初音ミク『マジカルミライ2018』」のサブビジュアルも担当している。

講座では、初音ミクに両目を描き込む「ライブペイント」を披露。会場からの質問にも答え「描いている時に独り言を言うといい。自分の言葉に操られて筆が進む」などと回答した。

参加した県立磯辺高校1年の女子生徒(15)は「楽しかった。適切なアドバイスや道具の情報がもらえて役立った」と喜んでいた。

 

本日、千葉市花見川区さつきが丘自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて

千葉市椿森国立医療センターに通院治療をされ戻りました。