千葉市   アジア大会開催まで1カ月 

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アジア大会開催まで1カ月 ウェザーニューズ社スタッフが陸連スタッフとして帯同 暑熱対策で 陸上

ジャカルタ・アジア大会開幕まで18日で1カ月。日本陸上連盟は気象データを競技現場で生かすため、気象情報会社「ウェザーニューズ(WN)」(本社・千葉市)と連携を図ることが17日、分かった。日本陸連の科学委員を兼ねるスタッフとWNの気象予報士2人がチームに帯同する。日本陸連は「(東京五輪が開催される)2年後もにらんで取り組んでいきたい」としている。

主に気象の影響が大きい男女のマラソンと競歩で連携を図る。天候や気温、湿度、風向、風速などについて、WNジャカルタ支局で蓄積したデータや予報、コース付近の実測値などがチームに提供される。選手は情報をウエア選択や前日のイメージトレーニング、レース中の戦術選択などに生かす。日本陸連とWN社は16年以降、連携を図っている。

 

本日、千葉市美浜区打瀬自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて

千葉市中央区新町そごう千葉に行かれました。