千葉市 パラリンピック競技「ゴールボール」
2020年の東京パラリンピックで千葉市の幕張メッセを会場に開催される競技の1つ、ゴールボール。千葉市の中学校で、26日、体験会が行われました。
ゴールボールは、2020年の東京パラリンピックで千葉市の幕張メッセでの開催が決まっていて、競技の魅力を体感してもらおうと、千葉市美浜区の千葉市立高浜中学校の1年生67人が体験しました。26日は、女子日本代表のキャプテン天摩由貴選手らが講師に招かれ、ルールなどをレクチャー。全身を使ったダイナミックなプレーでお手本を見せると、生徒たちは感心した様子で見入っていました。ゴールボールは、アイシェードと呼ばれる目隠しを着用し、鈴の入ったボールを幅9mのゴールに投球して得点を競うチームスポーツです。生徒たちは、キャッチボールや守備の体勢を練習した後、3対3のチームに分かれ、試合を体験しました。はじめは、音だけを頼りにプレーするのに戸惑いながらも、見事にゴールを決めると、体育館が大きな歓声と拍手に包まれました。
女子日本代表キャプテン 天摩由貴選手
天摩由貴選手
「子どもも大人も、もっとたくさんの人にゴールボールの良さを知ってもらい、2020年幕張に応援に来てもらえたら嬉しい。メダルを獲得できるようにがんばります」
本日、千葉市花見川区さつきが丘自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて
千葉市中央区亥鼻千葉大学医学部附属病院に
通院治療をされ戻りました。