千葉市   今夏「ゲリラ豪雨」発生予測

千葉市    今夏「ゲリラ豪雨」発生予測、全国で3852回

気象情報会社「ウェザーニューズ」(千葉市)は19日、今夏に全国で「ゲリラ豪雨」が3852回、発生するという予測を発表した。7月中旬から8月中旬の間に集中し、湿った空気が入り込みやすい九州から近畿では特に回数が増えるとしている。

同社によると、7月1日から9月30日にかけて、1時間以下の短時間に5~10ミリ以上の雨が突発的に降る回数を、過去の降雨状況と、今後の気圧配置や天候、気温の予想などを基に算出した。昨夏に観測したゲリラ豪雨より373回多いと見込んでいる。

都道府県別では、兵庫県が273回で最も多く、大阪府と福岡県も200回を超えると予測。西日本豪雨で甚大な被害を受けた広島県は156回、岡山県は122回、愛媛県は34回としている。東京都は144回とした。

同社は「西日本豪雨の被災地は少ない雨でも土砂災害の危険がある。最新の気象情報を確認してほしい」と呼びかけている。

 

本日、千葉市稲毛区稲毛自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて

千葉市中央区中央港千葉みなとリハビリテーション病院に

通院治療をされ戻りました。