千葉市 千葉市動物公園
千葉市若葉区源町280
風太
二足で直立する姿で有名な千葉市動物公園のレッサーパンダ「風太」が7月5日に15歳を迎えるのを記念し、同園は特別イベントを企画している。6月1日からは写真展を開催、風太が15年間に振りまいたかわいらしい素顔をとらえた写真を一般募集している。
写真展は12月28日まで同園内の動物科学館で開催。応募のあった写真の中から同園が選んだベストショットを展示するほか、風太一族の写真や家系図、資料なども合わせて展示する。
募集は4月15日まで。題名を「風太15写真展応募」とし、名前と住所のほかに作品タイトルや撮影時期、コメントなどを添えて同園へ。メール(dobutsu.ZOO@city.chiba.lg.jp)か郵送(〒264-0037 千葉市若葉区源町280)で。
風太は平成15年、静岡市の日本平動物園で誕生し、翌16年4月に千葉にやってきた。15歳は人間なら60歳ぐらいに相当するといい最近は直立のときに背筋が伸びないなどやや衰えも見えるが、それでも元気に立ち上がって飼育係に餌をねだり愛嬌(あいきょう)を振りまいている。
一連のイベントは「風太15(フィフティーン)プロジェクト(PT)」と銘打ち、過去の飼育員によるトークショーや、誕生日当日には誕生会を計画している。詳細は今後決定するが、現在の飼育員の濱田昌平さんは「風太ファンの方と一緒に、楽しく祝ってあげれればいい」と話している。
同園はPTに活用する寄付も募っている。園内の募金箱のほか、銀行振込でも受け付ける。問い合わせは同園((電)043・252・7566)へ。
本日、千葉市稲毛区黒砂台自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて
千葉市中央区亥鼻千葉大学医学部附属病院に
通院治療をされ戻りました。