千葉市　　　　　　幕張メッセ

　　　　　　　　　千葉市美浜区中瀬2-1

 

＜ｅスポーツ＞モンストグランプリに２万人　頂点に２年ぶり「今池壁ドンズα」

ミクシィのスマートフォン向けゲームアプリ「モンスターストライク　スタジアム」の日本一を決めるｅスポーツ大会「モンストグランプリ２０１８　チャンピオンシップ」が１日、幕張メッセ（千葉市美浜区）で開かれた。会場となったホールにはゲームファン３０００人以上が詰めかけたほか、ホールに入り切れず現地で中継を視聴したファンも含め２万人以上がプレーヤーたちの繰り出す技の数々に歓声を上げた。

同ゲームは、人気ゲーム「モンスターストライク」（モンスト）のスピンオフアプリで、ステージをクリアする時間を競い合うことに特化しており、４人対４人による最大８人でのチーム対抗戦が特徴となっている。モンストグランプリは２０１５年から開かれており、この日は各地区予選を勝ち抜いた６チームと、今年２月の「モンストグランプリ２０１８闘会議ＣＵＰ決勝大会」を勝ち上がった２チームの計８チームが出場。８チームには日本ｅスポーツ連合公認のプロライセンスが与えられており、プロ同士がトーナメント方式で対戦した。

決勝は闘会議ＣＵＰを勝ち上がって出場した「今池壁（いまいけかべ）ドンズα（アルファ）」と関西予選準優勝の「アラブルズ」の対戦となり、今池壁ドンズαが勝利し、賞金３０００万円をものにした。準優勝のアラブルズには賞金１０００万円が贈られた。２０１６年の大会でも優勝している今池壁ドンズαのメンバーは「返り咲けた」「帰ってこられた」と喜んだ。

同大会は幕張メッセで３０日から開かれたモンストのイベント「ＸＦＬＡＧ　ＰＡＲＫ（エックスフラッグ・パーク）２０１８」の中で行われ、イベントは２日間で延べ４万人以上を動員した。

 

本日、千葉市花見川区幕張町自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて

千葉市中央区椿森国立医療センターに通院治療をされ戻りました。