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「ゲームデザイナーズ大賞 2018」の審査員10名が決定

 

一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会は、日本を代表するトップクリエイターの視点で選出される「ゲームデザイナーズ大賞 2018」の審査員10名を発表した。

今年で9回目を迎える「ゲームデザイナーズ大賞」は、審査員長の桜井政博氏（ソラ代表）をはじめ、日本を代表するトップクリエイターが、プロの視点で「独創性」や「斬新性」を評価し、創造性豊かな作品を選出することから、「年間作品部門」とは異なった評価軸で選ばれる、日本ゲーム大賞のもうひとつの大賞。ゲームデザイナーズ大賞の発表および表彰は、9月20日に予定されている「日本ゲーム大賞2018 年間作品部門 発表授賞式」（場所：「東京ゲームショウ2018」会場内のイベントステージ）にて執り行なう。また、審査員長の桜井政博氏の解説も交えながら受賞作品の魅力について紹介が行なう。

【「ゲームデザイナーズ大賞 2018」（50音順）】

■「ゲームデザイナーズ大賞 2018」概要

主催：一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会（CESA）
後援：経済産業省
対象作品：2017年4月1日から2018年3月31日の間に日本国内で発売された家庭用ゲームソフト。

□選考基準

（1）独創性：
これまでの作品とは一線を画する新たなアイディアが盛り込まれていること。
（2）斬新性：
ユーザーへ新たな楽しみ方、遊び方を提示し、ゲームソフトの在り方を広げる作品であること。
※審査員自ら担当・制作した作品（自薦）は不可。

□審査方法

審査対象作品に対し、各審査員が持ち点10点によって作品を評価。各審査員からの投票結果により、最高得点を獲得した作品を受賞作品として選出。

【審査員】ゲームソフトの制作・開発に携わるクリエイター 10名（審査員長、桜井政博氏：ソラ代表）

□受賞発表：受賞は「大賞」1作品のみ。

9月20日「東京ゲームショウ2018」（千葉市 幕張メッセ）会場内イベントステージ「日本ゲーム大賞2018 年間作品部門　発表授賞式」にて発表。