千葉市   幼稚園児 ホテルのテーブルマナーに挑戦

千葉市

幼稚園児 ホテルのテーブルマナーに挑戦

 

食べ物の好き嫌いをなくして食事を楽しんでもらおうと、幼稚園児を対象にしたテーブルマナー教室が行われました。千葉市美浜区にあるホテルフランクスにやってきたのは、芳野学園附属幼稚園の園児たちです。

子どもたちはまず岩塩やマカロンを味わい、しょっぱいや甘いなどの5つの味覚を体験しました。その後、膝の上にナフキンを置いて「テーブルマナー」の教室がスタート。子どもたちは、コックさんたちから直接、ナイフやフォークを使った食べ方を教わりながら、一生懸命にミネストローネスープやビーフシチューなどのコース料理を楽しみ、ペロリと完食していました。

園児
「難しかった」
「スープの飲み方とかフォークの使い方とか(家でやりたい)」

全日本司厨士協会 唐澤秀明千葉県本部会長
「口の中のものは甘いすっぱいと脳に伝わる。それを色々と理解したうえで、小さいうちから好き嫌いをなくしてもらいたいというのがひとつの気持ち」

ことしで6回目を迎えるこの催しは県内のレストランやホテルで働く従業員が加盟する全日本司厨士協会が主催しています。

 

本日、千葉市花見川区幕張町自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて

千葉市中央区椿森国立医療センターに通院治療をされ戻りました。