千葉市 自民・小泉進次郎氏、イベントで「ポリテック」を紹介
自民党の小泉進次郎筆頭副幹事長は、科学者らとのトークイベントで、政治の諸課題の解決にテクノロジーの観点を取り込む必要性を強調しました。
「(科学者の)落合くんに、最近、政治の世界でテクノロジーの観点は本当に大事だから、そう考えると、『ポリティックス』と『テクノロジー』で『ポリテック』ってどう思うって言ったら、それすごいいいじゃないですかって言ってくれた」(自民党・小泉進次郎筆頭副幹事長)
自民党の小泉議員は千葉市で行われたトークイベントで、科学者でメディアアーティストの落合陽一氏らと政治とテクノロジーの関係について意見を交わし、自らが命名した「ポリテック」という言葉を紹介。「政治と行政の中に、テクノロジーによって何ができるかという観点を確実に入れ込んでいく」という視点の必要性を強調しました。
また小泉氏は、テクノロジーを導入することは政策決定にかかる分野ごとのコスト意識を政治家に根付かせることにもつながると認識を示しました。
小泉氏は党内に「2020年以降の経済社会構想会議」と銘打った自身を中心とした勉強会を立ち上げていますが、この場でもこうした課題について議論を進める考えです。(29日20:04)
本日、千葉市花見川区朝日ヶ丘自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて
千葉市中央区椿森国立医療センターに通院治療をされ戻りました。