千葉市  世界女子ソフトボール選手権2018

千葉市

勝負強さ光る巧打者・内藤実穂/世界女子ソフトボール選手権2018

 

2017年の日本リーグ決勝で、“ソフトボール界の大谷翔平”とも呼ばれる日本代表の藤田倭からホームランを放つなどブレークし、初の日本代表入り。2018年の日本リーグでも前半戦終了時までに打率.346と好調をキープしている。20歳の誕生日の時には代打で満塁ホームランを放つなど、勝負強さが光る巧打者。グリップの種類、細さ、色はいつも同じというソフトボールへの強いこだわりを持っている。
24歳で初めての大舞台となる8月の世界ソフトボール、持ち前の勝負強さで結果を残すことが代表生き残りへの鍵となる。

【大会概要】
<大会正式名称>
第16回WBSC世界女子ソフトボール選手権大会 2018 千葉

<期間>8/2(木)~8/12(日)

<世界女子ソフトボール選手権大会とは>
2006年までは4年に1度の開催、2010年からは2年に1度開催される世界最高峰の大会。日本はこれまで3度の金メダル(1970/2012/2014)、5度の銀メダル(1974/2002/2006/2010/2016)、2度の銅メダル(1965/1998)を獲得。最多優勝はアメリカの10回(7連覇を含む)。今大会の優勝国には東京五輪出場権が与えられる。(日本は開催国なのですでに出場権を得ており、日本が優勝した場合は準優勝国に出場権が与えられる)日本での開催は20年ぶり。

※グループ内で総当たりの予選を行い上位2チームが準々決勝進出。3位、4位になっても決勝トーナメントに進出

グループA:アメリカ、チャイニーズタイペイ、プエルトリコ、メキシコ、オランダ、ニュージーランド、フィリピン、南アフリカ
グループB:日本、カナダ、オーストラリア、イタリア、中国、イギリス、ベネズエラ、ボツワナ

<大会期間・場所>
8月2日(木)~8日(水)予選リーグ
8月10日(金)~12日(日)決勝トーナメント

予選リーグ:」ナスパ・スタジアム(成田市)、第一カッター球場(習志野市)、ゼットエーボールパーク(市原市)
決勝トーナメント:ZOZOマリンスタジアム(千葉市 幕張)

 

本日、千葉市花見川区検見川町自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて

千葉市中央区亥鼻千葉大学医学部附属病院に

通院治療をされ戻りました。