千葉市 千葉市でシェアサイクルの実証実験はじまる
環境に優しく地域の活性化にも役立つと期待が寄せられているシェアサイクルの実証実験が千葉市内で始まりました。千葉市は26日から、市内の都市部での有効性や課題を検証しようと、シェアサイクルの実証実験を始め、千葉市の熊谷俊人市長が“漕ぎ初め”を行いました。実証実験が行われるのは市内2つのエリアで、千葉駅を中心とする千葉都心エリアには7か所、海浜幕張駅を中心とする幕張新都心エリアには6か所にそれぞれ利用者専用の駐輪場が設置されています。
スマートフォンなどで利用登録を行い、自転車に備え付けられた端末に予約番号を入力すれば15分ごとに60円、1日最大1000円で自転車を利用することができます。実証実験全体の総括を行う千葉市は事業を運営するOpenStreet社とともに来年9月末までシェアサイクルの有効性や課題などの検証を行い、本格的な導入に向けた検討を進めることにしています。
千葉市 熊谷俊人市長「シェアサイクルが選択肢に入ると移動に対する考え方も変わるし、いろいろな角度で楽しみたいというニーズも出てくるので、まちづくりには大きな影響を与えてくれると思う」
千葉市は2013年12月から2015年3月まで、幕張新都心でコミュニティサイクル事業の実証実験を行っていて、市の担当者は「これまでに得た知見やノウハウをシェアサイクルの実証実験にいかし、地域の活性化や観光の振興などにつなげていきたい」と話しています。
本日、千葉市緑区おゆみ野自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて
千葉市美浜区豊砂東京ベイ先端医療幕張クリニックに
通院治療をされ戻りました。