千葉市
20安打15点で健大高崎V 春季高校野球関東大会
第70回春季関東高校野球大会は23日、千葉市の千葉県野球場で決勝が行われ、県代表の高崎健康福祉大高崎(健大高崎)が15-10で日大三(東京)に打ち勝ち、6年ぶり2度目の優勝を果たした。12年ぶりの優勝を目指した日大三は一歩及ばなかった。
健大高崎は一回に2点を先制されたが、四回に6番・大柿、7番・今井の連続タイムリーなどで逆転。五回には1番に座るプロ注目のスラッガー、山下が特大の2点本塁打を放ち、5-2とリードを広げた。
六回に5点を奪われ、日大三に再びリードを許すが、直後の七回に一挙7点を奪って逆転に成功。八回に8番・嶋本、九回に4番・高山の本塁打も飛び出し、粘る日大三を振り切った。
健大高崎は3本塁打を含む20安打で15点を奪うなど自慢の打線が爆発。対する日大三も九回裏に4番・大塚が2点本塁打を放ち、追いすがったが、大量差をはね返すことはできなかった。
試合後、健大高崎の青柳博文監督は「諦めず、集中力をもって試合ができた。春の選抜大会は出場を逃したが、関東大会は優勝を達成できた。夏の甲子園もなんとか出場したい」と優勝の喜びを語った。
本日、千葉市花見川区検見川町自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて
千葉市中央区亥鼻千葉大学医学部附属病院に
通院治療をされ戻りました。