千葉市 東アジア選手権、なでしこが韓国に勝利
フクダ電子アリーナ
千葉市中央区川崎町1-20
サッカーの東アジアE─1選手権は8日、千葉市のフクダ電子アリーナで開幕。女子日本代表「なでしこジャパン」は韓国を3─2で下した。
日本は前半8分に田中美南が先制ゴール。後半に中島依美、岩渕真奈が得点した。
もう1試合では、北朝鮮が中国に2─0で勝利した。
同大会には男女ともに日本のほか、中国、北朝鮮と韓国が出場。総当たりのリーグ戦を戦う。
MF中島依美の登場によって、停滞気味だった空気が変わった。1-1の後半15分から左MFに入った中島は、積極的にボールに絡んでいく。すると同26分、右CKをDF三宅史織が頭で落とすと、ダイレクトで左足に当てて流し込む。再び同点とされて迎えた同38分には、クロスバーに当てるミドルシュートで、FW岩渕真奈の決勝点を演出した。
「途中から入ったからには流れを変えないといけないと思った」という中島。「練習中からミドルシュートは狙っている。それが上手く点に繋がって良かった」と笑みを浮かべると、「自分だけの力ではなく、みんなの頑張りが勝利
につながったと思います」と納得の表情もみせた。
い
本日、千葉市稲毛区稲毛自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて
千葉市中央区亥鼻千葉大学医学部附属病院に
通院治療をされ戻りました。