千葉市  百貨店売上高、2年連続6兆円割れ

千葉市     百貨店売上高、2年連続6兆円割れ

 

全国の百貨店の2017年の売上高は前年より0・4%減の5兆9532億円となり、2年連続で6兆円を下回った。地方にある店舗の閉店が相次いだのに加え、ユニクロなど専門店に売り場を貸し出す動きが増えていることが影響した。一方、既存店ベースでは訪日外国人客に支えられ、3年ぶりに前年水準を上回った。

【写真】阪急うめだ本店の免税カウンター。客が増えているため、昨年9月に拡張した=大阪市北区

23日、日本百貨店協会が加盟80社226店(17年末時点)について発表した。百貨店売上高は10兆円弱あった1991年をピークに低迷。17年末時点の売り場面積は、前年より3・9%減の約567万平方メートルとなり、最大だった00年の8割程度になった。

17年の1年間で西武筑波店(茨城県つくば市)や同八尾店(大阪府八尾市)、三越千葉店(千葉市)など8店が閉店。売り上げの低迷から、不採算売り場をとりやめ、低価格のチェーン店を取り込み「脱百貨店」を進める動きもあった。

閉店し店舗などを除いた既存店ベースの売上高は0・1%増。牽引(けんいん)したのは訪日外国人客で、売り上げは前年比46・3%増の2704億円と過去最高を記録した。伸びが大きい大阪では、近鉄百貨店あべのハルカス本店(大阪市)の年間の免税売上高が前年の約5倍に。阪急うめだ本店(大阪市北区)の免税売上高も1・6倍となり、免税カウンターを広げた。

 

本日、千葉市美浜区高洲自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて

千葉市中央区亥鼻千葉大学医学部附属病院に

通院治療をされ戻りました。

 

本日、稲毛区小仲台自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて

美浜区豊砂東京ベイ先端医療幕張クリニックに

通院治療をされ戻りました。