千葉市  “福井しあわせ元気大会”へ向け結団式 

千葉市    “福井しあわせ元気大会”へ向け結団式

 

福井県で開かれる全国障害者スポーツ大会に、千葉県の代表として参加する選手団の結団式が、6日、千葉市内で行われました。

第18回全国障害者スポーツ大会「福井しあわせ元気大会」は、今月13日から15日にかけて開催される障がい者によるスポーツ大会です。千葉県からは陸上や水泳、アーチェリーなど個人競技6競技に101人の選手団が派遣されます。千葉市稲毛区の県総合スポーツセンターで行われた結団式には、選手、役員合わせておよそ100人が出席、県の横山正博健康福祉部長が「千葉県代表として誇りを胸に、全国大会の活躍を期待しています」と激励しました。これに対し、横山紀武団長が「日頃の成果を十分に発揮するよう務めます」と挨拶したほか、牧野庸平主将が「正々堂々競技に参加することを誓います」と力強く選手宣誓しました。