千葉市 鎧やむかしの着物の着用体験
千葉市立郷土博物館<10/13(土)>
平安時代から江戸時代の装束や鎧(すべて複製)などを実際に着用して、武士やお姫様に変身!
千葉市立郷土博物館で、タイムスリップしてみませんか?
【女性用装束】
・緋袴(ひばかま)に袿(うちき)
…袿は肌着である単(ひとえ)と表着(うわぎ)の間に着ていた衣の総称
・小袖(こそで)に市女笠(いちめがさ)
…現在の着物のもとになった衣装に平安時代以降の晴雨兼用のかぶり笠
・小袖に打掛(うちかけ)
…戦国時代から江戸時代の武家女性の正装
【男性用装束】
・色々威腹巻(いろいろおどしはらまき)
…平安時代から室町時代頃まで使用されていた、ひもに3色以上の色を使った甲冑
・当世具足(とうせいぐそく)に陣羽織(じんばおり)
…鉄砲伝来以降の戦い方にあわせて新しく考えられた甲冑等多数。
※着用体験は事前申込制です。(往復はがきまたはインターネットにて)
※内容が変更になることがあります。
★『ちょっと昔のあそび体験』も 毎月第4土曜日(都合により変わることがあります)に開催されます。当日受付、出入り自由ですので、ぜひご参加ください。
開催日
平成30年10月13日(土)13:30~15:00 ※毎月第3土曜
開催場所
千葉市立郷土博物館
住所
千葉市中央区亥鼻1-6-1
交通
●JR・京成・千葉モノレール「千葉駅」前バスターミナル7番線乗り場から、京成バス千葉大学病院行きまたは南矢作行き(千03、千03-1、千04)で「郷土博物館・千葉県文化会館」下車、徒歩3分
●千葉モノレール「県庁前駅」より、徒歩13分
●JR本千葉駅より徒歩15分
料金
体験無料
定員
15名(定員を超えた場合抽選)
対象
県内在住、在勤、在学の方で身長135cm以上の方
主催者
千葉市立郷土博物館
お問合せ
Tel:043-222-8231 Fax:043-225-7106 ※毎週月曜日(祝・休日の場合は翌日)
申込方法
1.往復ハガキ
往復ハガキに、「10月13日着用体験希望」・氏名(フリガナ)・住所・年齢・性別・電話番号・返信用に宛先を明記して、郷土博物館(下記)あてに郵送。
10月8日(月・祝)必着。※日曜日・休日は配達がない場合がありますのでご注意ください。
<送付先>
〒260-0856 千葉市中央区亥鼻1-6-1 千葉市立郷土博物館着用体験担当
2.インターネット
郷土博物館のHPから(10月8日(月・祝)23時59分まで受付)
※複数名での体験をご希望の方は、ほかの参加者の方のお名前、ご住所、性別、年齢もご記入をお願いいたします。
※特に着用を希望する衣装がある方は、往復はがきの余白または電子申請の通信欄に記入してください。
URL
https://www.city.chiba.jp/kyoiku/shogaigakushu/bunkazai/kyodo/katsudo.html#chakuyo
備考
・着用は原則としてお一人様一種類となります。
・着用していただく衣装は基本的に大人用のものです。安全のため体格によって衣装の一部を省略することがございます。
・着用していただく衣装も展示している資料と同じく当館の収蔵品です。資料保護のため、参加される前は必ず手を洗ってください。また、過度な化粧、整髪料、香水は控えてください。ご参加をお断りする場合がございます。
・体験学習という趣旨から外れてしまいますので、小道具等の持ち込みはご遠慮ください。