千葉市 「縄文の美-縄文の造形と現代美術-」

千葉市

千葉市美術館にて縄文時代の美を考えるシンポジウム「縄文の美-縄文の造形と現代美術-」を開催します

平成29年10月、千葉市若葉区にある加曽利貝塚は、貝塚としてはじめて国の特別史跡に指定されました。これを記念し、千葉市美術館にて縄文時代の美を考えるシンポジウム「縄文の美-縄文の造形と現代美術-」を開催します。
特別史跡 加曽利貝塚をより多くの方に知っていただき、身近に感じていただくため、講演・発表やパネルディスカッションを通して美術の視点から縄文時代の造形を考えます。
興味を持ってくださった方は是非ご来場ください。

1 開催概要
(1)開催日時
平成30年6月3日(日曜日) 11時から17時
(2)会場
千葉市美術館 1階 さや堂ホール(中央区中央3-10-8)
(3)定員
約150人
定員を超えた場合、11階講堂にて会場の映像を中継いたします。
(4)申込方法
当日受付(事前申込不要)、参加費無料
2 シンポジウムスケジュール
シンポジウムスケジュール
時間
発表等タイトル
発表者等
備考
11時から11時10分
開会
主催者あいさつ
磯野 和美(千葉市教育長)
河合 正朝(千葉市美術館長)
10時30分開場
11時10分から12時
【基調講演】
ヨーロッパの視点から見た縄文アート
サイモン・ケイナー(英・セインズベリー日本藝術研究所統括役所長兼考古・文化遺産学センター長)

12時から13時30分
昼食・休憩

13時30分から14時
【パネリストによる発表1】
縄文の美
小林 達雄(國學院大學名誉教授)

14時から14時30分
【パネリストによる発表2】
縄文食の多様性と物質文化
羽生 淳子(カリフォルニア大学バークレー校教授)

14時30分から15時
【パネリストによる発表3】
岡本太郎と縄文
山下 裕二(明治学院大学教授)

15時から15時30分
【パネリストによる発表4】
縄文の美の背景にあるもの
戸村 正己(千葉市埋蔵文化財調査センター土器製作技術研究員)

15時30分から15時50分
展示解説・休憩
戸村 正己 ほか

15時50分から17時
【パネルディスカッション】
コーディネーター
河合 正朝
パネリスト
小林 達雄
サイモン・ケイナー
羽生 淳子
山下 裕二
熊谷 俊人(千葉市長)
戸村 正己

 

本日、千葉市花見川区さつきが丘自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて

千葉市中央区亥鼻千葉大学医学部附属病院に

通院治療をされ戻りました。