千葉市 パラリンピックスポーツ交流

千葉市   車いすラグビー体験でパラリンピックスポーツ交流

障害のある人もない人も、ともにパラリンピックのスポーツを楽しもうという交流会が19日、千葉市の特別支援学校で開かれました。県立桜が丘特別支援学校で開かれたこの催しは、千葉市などが障害者のパラスポーツへの参加拡大と、障害のあるなしに係わりなくともにパラスポーツに親しむことで、互いの理解を深めようと新たに行われました。

市内のクラブチームの選手3人がコーチ役を務める中、特別支援学校の生徒ら28人と、教育やスポーツの現場で将来働くことを目指す植草学園大学と帝京平成大学の学生らが一緒に「ウィルチェアーラグビー」に挑戦。「ウィルチェアーラグビー」は車いすの選手4人が1組となって激しくぶつかり合うため「格闘球技」とも言われています。

生徒たちは以前体験したことがあるそうで、みな楽しそうにパスやゴールを決めていました。中には自ら大学生にぶつかって行ったり、器用にタックルを決めてゴールを守る生徒もいました。

参加した生徒
「(試合を振り返ってどうですか)最高の出来です。100点です。またやりたい」

主催した大学生
「すごく喜んでくれて笑顔がたくさん見られて、ぶつかったときも、ちょっと怖そうだなと思いながらも、笑顔がたくさん見られてすごくよかったです」

 

本日、千葉市稲毛区黒砂台自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて

千葉市中央区亥鼻千葉大学医学部附属病院に

通院治療をされ戻りました。