千葉市
レッドブルエアレース滑走路脇にホテル 国が現地視察で安全対策など確認
5月26日に開幕する「レッドブルエアレース」で滑走路として利用される浦安市の護岸脇にホテルがオープンしたことを受けて、国土交通省の政務官が14日に現地を訪れ、安全対策などを確認しました。
千葉市幕張の海上を舞台に開催されるレッドブルエアレースでは、これまで浦安市日の出にある護岸を滑走路として利用していました。しかし、4月末に滑走路から約50メートルの場所にホテルがオープンしたため、滑走路を利用するには航空法上何らかの安全対策を取る必要が生じていました。
このため、実行委員会は、大会期間中はホテルを丸々借り上げて航空機が離着陸する時間帯は無人化するなどの安全対策の実施を決め、14日に現地を訪れた国土交通省の秋本真利政務官に説明しました。視察後取材に応じた秋本政務官は、「安全対策がしっかりと実行されることを前提に滑走路の利用は許可できると考える」と述べ、来週中にも国土交通省から許可を出す方針を示しました。
本日、千葉市花見川区検見川町自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて
千葉市中央区亥鼻千葉大学医学部附属病院に
通院治療をされ戻りました。