千葉市 千葉ジェッツ島田社長、千葉市で講演 

千葉市   千葉ジェッツ島田社長、千葉市で講演 目指すのは“地域愛着”

バスケットボールBリーグ・千葉ジェッツふなばしの島田慎二社長が18日、千葉市中央区の市消費生活センターで講演会を開いた。島田社長は経営破綻寸前からリーグ屈指の人気チームに成長するまでの道のりを経営者の視点から振り返り、今後は「地域への愛着を育めるチームにしたい」と語った。

島田社長は強豪チームの打倒を掲げスポンサーから1年間で2億円の資金を集めた話を紹介。「いかにして相手の共感を得るかが大事」と説明した。今後のチーム経営のキーワードとして“地域愛着”を挙げ「ジェッツがあるから、この街に住みたいと思ってもらえるようになりたい」と意気込んだ。

質疑応答ではファンからエース富樫勇樹選手の来季の動向を心配する質問も。島田社長は「いい方向にいくと思っている」と前向きに答え、ファンを喜ばせた。

講演会は千葉市の主催で、市と千葉ジェッツが結んでいる「フレンドリータウン協定」の一環。中央区の主婦、手島恵美子さん(35)は「2年ほど前からジェッツのファン。経営の視点からチームを強くする話を聞けて良かった」と満足げな表情を見せた。

 

本日、千葉市花見川区さつきが丘自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて

千葉市中央区亥鼻千葉大学医学部附属病院に

通院治療をされ戻りました。