千葉市 地域との共生を目指して“JFEちばまつり”開催
今回で40回目を迎えるJFEちばまつりが、28日、千葉市の蘇我スポーツ公園で開かれ、多くの人が秋の行楽日和を満喫しました。
このまつりは地元住民の触れ合いの場として1977年に始まったもので、今では地域の一大イベントとして定着しています。会場には食べ物やグッズなど多くのお店が立ち並び、ステージではジャズや吹奏楽の演奏が披露されたほか、スタンプラリーなどが行われました。
また会場には白バイやパトカー、消防のはしご車も展示され、子どもたちが大喜びで乗り込んだ他、フクダ電子アリーナが一般開放され、スタンドの見学を楽しんだりして、訪れた家族らは好天に恵まれた休日を過ごしていました。