千葉市
2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けてボランティア呼びかけ
東京オリンピック・パラリンピック開催まであと2年あまり。大会のボランティアについて知ってもらい、参加を呼び掛けるシンポジウムが16日、千葉市で開かれました。
森田健作知事
「観光客のみなさんが千葉県に来てよかったな、選手のみなさんがもう一度千葉県でプレイしたいそう思われるようにおもてなしをしたい。その先頭に立つのがボランティアの皆さんでございます」
大会の成功に向けて森田知事は参加者約600人に熱く語りかけました。千葉県は、大会時に空港や会場周辺の駅で交通・観光案内を行う都市ボランティアをことし9月中旬から3000人ほど募集する予定です。また、大会組織委員会でも競技会場やその周辺で会場案内や競技運営を行う大会ボランティアの募集をことし9月ごろから始めるということで、それぞれの特徴などについて説明が行われました。
その後、ボランティア参加への機運を高めようと日本フェンシング協会の太田雄貴会長が講演を行い、オリンピック通じて感じた現地ボランティアの熱意やホームでの試合応援の力を紹介し、スポーツを支える人の大切さを参加者に伝えました。
本日、千葉市花見川区こてはし台自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて
千葉市中央区新町そごう千葉に行かれました。