千葉市 “模擬株式会社“社長は高校生 利益を地域に寄付
千葉市の高校生が模擬会社を経営して得た利益を地元の商店街に寄付したことに対し、19日、商店街側から感謝状が贈られました。感謝状が贈られたのは千葉経済大学附属高校です。
こちらの商業科では生徒らが社長となって「模擬株式会社」を設立し、商品開発から販売までを行う課題研究を地元のゆりの木商店街の協力を得ながら実施しています。生徒らは去年の文化祭で、自ら開発した洋菓子や香水などを販売し、そうして得た利益をゆりの木商店街を中心とした地域団体「ピーナッツクラブ西千葉」に寄付しました。
生徒
「僕らのお金が地域に役に立てる。そして僕たちも気持ちよく登校できると思うとすごく気持ちがよかったです」
ピーナッツクラブ西千葉は生徒からの寄付金で植木などを整える電動バリカンや落ち葉を吹き飛ばす送風機を購入し、西千葉地域の環境美化に役立てているということです。
本日、千葉市花見川区さつきが丘自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて
千葉市中央区椿森国立医療センターに通院治療をされ戻りました。