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森崎ウィンがWEB番組『スタダゲート』に登場、出演映画の見どころとPrizmaXの今後について語る
5人組ダンスヴォーカルユニットPrizmaXのメインヴォーカル森崎ウィンが、日本人キャストとして大抜擢された、スティーブン・スピルバーグ監督が贈る映画『レディ・プレイヤー1』が、いよいよ本日4月20日(金)、全国ロードショーを迎えた。同作は、誰でもなりたいものになれる場所「オアシス(VRワールド)」を舞台に、56兆円の財産を巡り繰り広げられる争奪戦。キングコング、Tレックス、そしてガンダム、キティなど日本が誇る人気キャラクター達も総出演している。
オーディションで掴み取った大役を見事に演じきり、全世界から大注目を集めている森崎が、この度、映画公開同日4月20日(金)配信のスターダスト男子(EBiDAN)WEB番組『スタダゲート』の収録に参加。同事務所の後輩グループBATTLE BOYSらがMCをつとめる中、近況をたっぷりと語った。
収録では、「今日はなんと『レディ・プレイヤー1』出演のPrizmaX森崎ウィンさんがスペシャルゲストとして来てくれました!」とBATTLE BOYSの面々に招かれ、ハリウッドでの撮影時の様子や、スティーブン・スピルバーグ監督の印象、作品の見どころなど、『レディ・プレイヤー1』についてクロストーク。
一足先に映画を鑑賞したというBATTLE BOYSのメンバー達が「みんなの知っているキャラクターが出てきたりするので、どの世代の人も楽しめる映画だと思いました。映画というよりも、テーマパークに来た気持ちでとても楽しかったです!」と感想を話す他、「ウィンさん、良いのに乗りましたね!」「決め台詞もありましたよね!」と、映画を観た人ならではの共感ワードも飛び出し、盛り上がりを見せた。
BATTLE BOYSからの質問コーナーでは、「海外の長期滞在で困ったこと、重宝したものは?」と聞かれると、森崎「4ヶ月間1人で異国の地に行って、生活に慣れることから始めないといけないので、その経験は人として成長させてくれたなと思います。ジムにも通うようになって、男としてもワンステップ上がれたのかなと思います。困ったことは食事。日本食が恋しくなりました(笑)。カップヌードルが食べたくてマネージャーに連絡したら、段ボール1箱分も送ってくれて! 喜んで開けたら、全部しょうゆ味でした(笑)」と話した。
また、ハリウッドでの経験を経て、俳優活動も目指すBATTLE BOYS達への“芝居”のアドバイスを聞かれると、森崎「それは自分で感じるしかないかもしれない……。本当にやりたいと思ったら(成功するために)絶対に何かしらやってる。どこかで何かしら努力しているだろうし、得ようとしている。好きでいることが大切だと思います。嫌だなと思う瞬間もこれからたくさん出てくると思うけど、それは自分のゴールのためになることだから、先を考えてやっていくことだと思います。今回ハリウッドに出たけど、10年以内にアカデミー賞を獲るという新しい目標もできたし。そうだね、アカデミー賞とったら教えてあげる!(笑) でも僕もまだまだ頑張らなきゃいけないことがたくさんあるから頑張ります」と、自身の新たな目標についても語った。
番組の最後には、今回の映画について「スティーブン・スピルバーグ監督の誇る、愛と友情だけではなく、SF超大作。これまで観たことがないような映画で、1つのアトラクションのように観れる、劇場じゃなかったら伝わらない味がたくさん詰まっています。春に相応しい、皆さんの初体験を、ぜひ劇場で体験していただけたらと思います!」とコメントし、締めくくった。
映画『レディ・プレイヤー1』は、4月20日(金)全国ロードショー。俳優・森崎ウィンの表情がたっぷりと見られるWEB番組『スタダゲート』は、4月20日(金)AM6:30からオンエアされる。
そして、番組収録後には、取材陣に向けての囲み取材も実施。
Q.多くのキャストがいる中で、どのような演技で挑みましたか?
森崎「最初は自分の中では決めずに、とにかく言われたことに対して100%の自分の力で、電波を張って飛び込んでいきました。そういう環境を監督をはじめ、スタッフの皆さんが作ってくださったので、僕は用意してくださった場所にハマるだけなので、あぁしよう、こうしようというよりは、その時感じたものを表現していました」
Q.飛び込んだ中で、手応えがあったポイントはありましたか?
森崎「殺陣を習っていたこともあり、殺陣で刀を使ったお辞儀の仕方を知っていたので、それを監督に提案したら、最初はお辞儀するだけだったのが、やろう!ということになって採用されました」
Q.撮影を通して学んだこと、自分自身が変わったことは?
森崎「謙虚になりました。周りがいるから僕がいるので、周りをもっと大事にしようと思いました。主演のタイ・シェリダンを見ていて特に感じました。周りを大事にしていて、作品をみんなで作っていくんだというのが、人一倍感じたので真似しようと思いました」
Q.PrizmaXの最新曲『yours』も世界配信開始。世界中の人に聴いてもらえる心境は?
森崎「世界に出るきっかけとして、『レディ・プレイヤー1』を通して、ウィンを知っていただいて、PrizmaXに繋がってくれれば、僕の役目であるPrizmaXの扉になるというのを果たせるのではないかなと思います」
Q.ハリウッドを経験する前と後でPrizmaXに対しての想い、考え方が変わりましたか?
森崎「音楽を好きっていう気持ちは変わらないんですけど、同じグループのメンバーは“家族”ではなく、お互い“ライバル”だと僕は思っています。グループ活動に対しても死ぬ気でやっていこうという気持ちがありますし、口だけで言ってる人にはなりたくないので、背中で見せていこうと思います」
Q.今年6月開催のホールツアー『PrizmaX Hall Tour Level 7 ~FUSION~』を控えている中で、今後のPrizmaXとしての目標は?
森崎「今回のツアーは、バックダンサーの一般オーディションも実施したんですけど、結構なレベルのオーディションだったというのを聞いていますし、僕らにとっても刺激的なライブになることは間違いないです! そして、僕らの目標である“アジアツアー”に近づけるツアーになるのではないかと思います。僕たちのライブは、やっぱり来てくれるお客さんを楽しませるということが肝にあるので、毎回違うPrizmaXを見せていきたいですし、ツアータイトルにも“Level”を加えているんですが、毎回そのレベルの数字が上がっていくごとに、僕らの表現力や成長を感じていただけるライブにしていきたいと思います」
森崎がメインヴォーカルを担うPrizmaXは、今年6月に大阪・NHK大阪ホール/千葉・市川市文化会館にて『PrizmaX Hall Tour Level 7 ~FUSION~』を開催する。
06/16(土)千葉・市川市文化会館 大ホール
本日、市川市行徳駅前自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて
市川市加藤新田行徳総合病院に通院治療をされ戻りました。