市川市   市川市動植物園62

市川市     市川市動植物園

        市川市大町284

   市川市動植物園(いちかわしどうしょくぶつえん)は市川市の市立動物園。 1987年(昭和62年)8月21日開園。 園内は、レッサーパンダなどを中心とした小動物を飼育している。観賞植物園、バラ園もある

入り口にはレストハウス、自然博物館があり、動物の標本がある。
中心部にはサル山があり、ニホンザルを飼育。
その周辺には、家畜ゾーンやなかよし広場があり、レッサーパンダも居る。 市川はレッサーパンダの飼育に関しては歴史がある。 なかよし広場は、ウサギ、モルモット、ニワトリ、ブタ(ミニブタ)などに触ることができる。 小獣・モンキーゾーンには、キツネザルやリスザル、コツメカワウソやタヌキなどもいて充実している。
フライングケージは広いオリを生かして鳥が40羽近く飼育されている。 その先の竹林にはエミューが居て、さらに奥のミニ鉄広場がある。
ミニ鉄広場にはミニ鉄道、遊具がある。 さらにオランウータンがいて、レッサーパンダ2号舎がある。 2号舎のレッサーパンダは多摩動物公園や東北サファリなどから移籍したものもいる。 2号舎は1号舎と違い、金網状の展示施設。
2013年夏にコツメカワウソ舎で“流しカワウソ”というパイプを用いた遊具を展示し、話題となった