市川市   新成人の集い

市川市     新成人の集い

 

当日は晴天に恵まれ、2,434名(参加率約53.5%)の新成人にご来場いただきました。
記念式典では、市川市のPR映像や和太鼓団体「鼓由」によるオープニング演奏、市長職務代理者挨拶や成人式実行委員による企画映像の放映などが行われました。

式典の様子

その他にも、恩師からのビデオメッセージを放映する「先生からのビデオレター」コーナーや、茶席体験・着付け直しコーナーなどが設けられ、会場内は多くの新成人でにぎわいました。
また、式典終了後には、芸能人によるサプライズお祝いメッセージが披露され、会場を盛り上げました。

成人式の企画・運営をして頂いた実行委員の皆様をはじめ、その他ご協力頂いた関係者の皆様に、改めて御礼を申し上げます。

◆平成29年度 市川市 新成人の集い

日時    平成30年1月7日(日曜日)   午前10時開場、11時開演(終了 午後12時00分)
会場    市川市文化会館 市川市大和田1丁目1番5号
対象者   4,546名(1997年4月2日~1998年4月1日生まれの方)



合計
対象者数
2,277名
2,269名
4,546名
参加者数
1,167名
1,267名
2,434名
参加率
51.3%
55.8%
53.5%

 

 

 

※対象者数は平成29年11月現在
テーマ 「還恩雄飛」

皆さんはこの言葉を初めてご覧になると思います。
『かんおんゆうひ』と読むこの熟語、実は「還」「恩」「雄飛」を組み合わせた造語なのです。

今まで皆さんを育ててくれた両親、先輩後輩やアルバイトの仲間など周囲の人々、社会からもらった恩。これらを今度は大人になった皆さんが様々な形で還していきます。これが還恩に込めた思いです。雄飛は、皆さんの目の前に広がる未来に大きく、力強く羽ばたいていくことを指します。  新成人の皆さんが将来という空に力強く飛び立ち、今までもらってきた恩を思い出して感謝を忘れない。そのような大人としてこれからの社会を担い、ご活躍されることを祈念してこの言葉を今年のテーマといたしました。
今ここにいる皆さんの二十年を振り返れば、出会いや別れ、喜び、後悔など、様々な出来事があったかと思います。その経験一つひとつには必ず意味があり、二十年という時間の全てが、今の皆さんを構成しているのです。
皆さんがこれからの未来に羽ばたいても、受け取ってきた恩を胸にとどめ、周りの方々に様々な形で還していってください。それはいつか、受け取った人にとっての恩に変わり、また次の誰かへと巡っていくでしょう。  本日はご成人、誠におめでとうございます。
<平成29年度 成人式実行委員会>

【参加者記念品】  クリアファイルフォルダ

 

成人式実行委員代表挨拶(2名)
7ヶ月間、会議で企画の検討を重ね、より良い式典にしようと奮闘してきた実行委員たち。式典当日に舞台上で行われた代表挨拶では、同世代の仲間に向けた熱い思いが込められています。
本日、市川市国分自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて

市川市国府台  国立国際医療研究センター国府台病院に

通院治療をされ戻りました。