市川市
星野道夫が放つ雄大な自然と動物たちの企画展 出身地市川市で開催中
アラスカの自然と動物を愛した写真家星野道夫の作品展が出身地の市川市で開催されています。1952年に市川市に生まれた星野道夫は、学生時代に見たアラスカの写真をきっかけに、アラスカ各地で精力的に撮影を行いましたが、1996年、ロシアでの取材同行中にヒグマに襲われ43歳の若さで亡くなりました。
市川市芳澤ガーデンギャラリーで開催中の企画展では、星野が生前に特に追い求めたカリブーやグリズリー、ホッキョクグマなどさまざまな動物たちのほか、オーロラや一面氷の世界など、アラスカの雄大な自然をおさめた写真や資料180点を展示しています。
1枚1枚の写真が豊かな表情を放っていて、星野の妻の直子さんは、「大切な場所である市川の地で彼からのメッセージをお届けできましたら幸いです」とメッセージを寄せています。この企画展「星野道夫の旅セレクション」は6月6日まで開催されています。
本日、市川市新井自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて
市川市加藤新田行徳総合病院に通院治療をされ戻りました。