市川市 “打ち水“で暑さ吹き飛ばす 千葉商科大学
省エネで猛暑を乗り切ろうと市川市の大学では16日、浴衣姿の学生たちが日本伝統の方法で“涼”を演出しました。太陽が容赦なく照りつける地面に水を撒く浴衣姿の大学生たち。千葉商科大学では節電への取り組みの一環として「打ち水」が行われました。
日本伝統の涼の感じ方=打ち水を通じて、省エネ意識を高めてもらおうというもので、企画した学生は通りがかる人たちに協力を呼びかけました。強い日差しに照らされ当初52.5度を計測した熱々の地面の温度は打ち水によって38.8度にまで下がり、参加者らは打ち水の効果を体感していました。参加した学生は「夏は電気を使い過ぎてしまうので、なるべく節水や節電をしたい」と話していました。
千葉商科大学は7月20日まで毎日、打ち水を行うということです。
本日、市川市国分自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて
市川市国府台 国立国際医療研究センター国府台病院に
通院治療をされ戻りました。