松戸市 昭和の杜に長~い壁画 作者は独アーティスト
昭和ロマンあふれる懐かしい電車や飛行機が並ぶ私設博物館「昭和の杜」(松戸市紙敷、吉岡光夫館長)の白い外壁に、全長30メートルの壁画が登場した。
作者はドイツ人のナディーン・コロツィーさん(30)。アーティストを松戸に招いて創作支援する一般社団法人「PAIR」が運営する施設「パラダイスエア」に3月末から約1カ月間滞在。昭和の杜に通い、黒のマーカーを使って2日間計約16時間で描き上げたという。
壁画は南極観測隊の雪上車や70年代ヒーロー人形などの展示物に触発され、松戸特産の矢切ネギやチーバくんといった現在の日本と千葉のイメージを加えた。
コロツィーさんは「ドイツは文字文化の国だが、ビジュアルで表現する日本文化が大好き。ドライブスルーで、長い壁画が楽しめます」と話している。
本日、松戸市五香自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて
松戸市栗ヶ沢旭神経内科リハビリテーション病院に
通院治療をされ戻りました。