浦安市
小学生がフランス料理作りにチャレンジ ホテルのシェフと一緒に調理実習
浦安市の小学生が9日、プロのシェフと一緒にフランス料理づくりにチャレンジしました。浦安市立美浜南小学校で行われたシェフとの「調理実習」。
講師として学校を訪れたのは、浦安ブライトンホテル東京ベイの福岡喜幸副総料理長ら4人のシェフたちです。コック帽を被った6年生たちがキラキラしたまなざしでシェフの手さばきを見学したあと、実際に本日のメニューの「鮭のガレットタルタルソース添え」と「彩り野菜とパスタの具いっぱいの食べるスープ」の調理に取り掛かりました。この調理実習は料理を通じて食についての知識や食べ物が食卓に並ぶまでのプロセスを五感で体験し、「食」を楽しんでもらおうと毎年行われています。子どもたちは作り方の手順をプロのシェフから教わりながら、食材を切ったり炒めたりして無事に料理を完成させました。
参加した児童
「盛り付けの仕方とか火加減を見たりするのがとても難しかった」
「最後に完成したときにみんな笑顔だったので嬉しかった」
その後、子どもたちは自分たちでつくったフランス料理を堪能。卒業を控えた6年生にとっては良い思い出になったようです。
本日、浦安市入船自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて
浦安市当代島東京ベイ医療センターに通院治療をされ戻りました。