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TDR35周年の5本柱をOLC久保広報部長に聞く

ディズニーリゾート(TDR、千葉・浦安市)が4月15日に開園35周年を迎えます。TDRを運営するオリエンタルランド(OLC)の久保哲也広報部長(45)に、35周年スペシャルイベントの見どころを聞いた。夢が膨らむ中身の“5本柱”とは…。

TDRの35周年イベント「Happiest Celebration!」(ハピエストセレブレーション)は、ディズニーランド(TDL)を中心に、ディズニーシー(TDS)などリゾート全体で4月15日から来年3月25日までの345日間にわたって開催される。5年前の30周年は「ザ・ハピネス・イヤー」がテーマで、今回はハピエスト。幸せが“最上級”になっているが、具体的にどう違うのか。OLCの久保広報部長に聞くと…。

「これまでを超えるハピネスを、という思いを込めて『ハピエスト』とさせてもらいました。あらゆるモノ、あらゆるヒトを使って最大限のハピネスを提供していきたいと考えています」

言葉に熱がこもる。具体的には「これぞTDLだろうな、というものに注目してもらいたいと思います。いわば原点、というもの」(久保広報部長)で、気になる夢の中身は“5つの柱”から構成されるという。

〈1〉昼のパレード

〈2〉イッツ・ア・スモールワールド

〈3〉ワールドバザール

〈4〉キャスト

〈5〉シンデレラ城

「この5つはTDLに欠かせないもので、これらの35周年プログラムを体験していただくと“史上最大のハピネス”というのがすごくわかりやすく感じてもらえると思います」

これらの5つに35周年の魔法を振りかけると、さらにこうなる。

(1)新規パレード「ドリーミング・アップ!」

(2)ディズニーキャラクター初登場

(3)「セレブレーションストリート」に変身

(4)特別なおもてなし「ハピエストサプライズ」

(5)ナイトタイムスペクタキュラー「Celebrate! Tokyo Disneyland」開催

TDLが開園した1983年から欠かさずあるのが、昼のパレード。5年前に始まった30周年記念の「ハピネス・イズ・ヒア」は4月9日に終了する。25周年時の「ジュビレーション!」も30周年で変わり、ここのところ5年周期で新作となっている。

「昼のパレードは、開園から数えてみると11回(作)目だったんです。10回目だときれいだったんですが…」

確かに5年前、「ハピネス・イズ・ヒア」は10回目とはうたわれていなかった。

「昼のパレードの王道らしさを失わないように、都度都度、冒険というか、新しい試みをしていきます。細かい仕掛けは見てからですが、今回はフロートとコスチュームが特徴です」

公演時間は前回と同じく約45分。出演者数は前回から10人増の約140人。5つのユニット、13台のフロートで構成されるという。イメージイラストによると、ペガサスのフロートに35周年コスチュームを着たミッキーマウスとプルートが乗っている。ベルら「美女と野獣」の世界、ピーターパンとウェンディが空を飛んでいる姿も描かれている。イッツ・ア・スモールワールドほかは、またあらためて…。

 

本日、浦安市海楽自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて

浦安市富岡順天堂浦安病院に通院治療をされ戻りました。