浦安市
パラリンピックアーチェリー日本代表選手が公開模擬演技(平成30年5月16日)
5月16日、運動公園アーチェリー場で、同所で強化合宿中のパラリンピックアーチェリー日本代表選手による模擬演技が行われました。
東京2020パラリンピック競技大会に向けて行われているこの強化合宿には、12名の日本代表選手が参加しています。地域交流や競技の普及を目的に行われた公開模擬演技では、日本代表選手の紹介や、コーチによるパラアーチェリーのルールやマナーの紹介のあと、本番さながらの雰囲気の中で、迫力あるプレーが披露されました。選手は「パラリンピックで多くの方に夢と希望を与えられるように頑張りたい」と意気込みを話していました。
強化合宿は18日(金曜日)までの5日間行われ、期間中は施設外から自由に見学をすることができます。浦安での強化合宿は、今年の9月にも実施される予定です。日本代表選手のプレーを間近で見学できるチャンス。ぜひ皆さんおいでいただき、2年後に控えたパラリンピックを、浦安から盛り上げていきましょう。