浦安市 災害ボランティアセンターの図上訓練

浦安市      浦安市災害ボランティアセンターの図上訓練

2月25日、若潮公園・交通公園で、市災害ボランティアセンターが災害発生時の被災者支援活動向上を目的に、図上訓練を行いました。
今回の訓練では、江戸川の氾濫による水害を想定し、地図・資料を活用したワークショップやシミュレーションを行いました。被災地域と支援地域を想定した地域班、市やボランティアセンターなどの各組織が、要援護者避難支援方法や、地域での困りごとの把握・対応などについて話し合いました。発災直後から2週間後までの流れを検討することで、状況に応じた対応策や課題を考える訓練です。
訓練に参加した方は「実際に地図や文字に起こすことで、分からなかったことが認識できた」「普段から確認や準備の必要なことが見えてきた」と話してくれました。

 

本日、浦安市海楽自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて

浦安市舞浜イクスピアリに行きました。