習志野市 “知られざる日露戦争“をたどる企画展
習志野市にある市民プラザ大久保で開かれているのは、企画展「習志野 ロシア兵俘虜収容所~もう一つの日露戦争~」です。
企画展「習志野 ロシア兵俘虜収容所」
会場には主催者と地域の人が持ちよった資料や写真など、およそ250点が並び1904年からの日露戦争中、習志野市にあったロシア兵の俘虜収容所に、最大でおよそ1万5千人が収容されていたことや、民間人が初めてロシア人に接した様子などを知ることができます。
企画展ではこのほか、陸軍や海軍が着用していた当時の軍服や、陸軍の総司令官を務めた西郷隆盛のいとこ大山巌の生涯。戦後日本領となった樺太の国境線を引いた宇田川徳太郎の業績など、日露戦争にちなんだ様々な事象を貴重な資料で振り返ることができます。
企画展「習志野 ロシア兵俘虜収容所」
企画展「習志野 ロシア兵俘虜収容所」は5月31日までの開催です。
本日、習志野市津田沼自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて
習志野市泉町千葉県共済会習志野病院に通院治療をされ戻りました。